toyoda (at) rikkyo.ac.jp さんは書きました: >#>れいなデータでないと3相にむかないのではないかということです。もうすこ >#>し、かっこよくいうと、2相のほうが頑健な分析だろうと思ったのでした。 > >2相のデータは多相データと比較すると単純なので探索的因子分析法のように >汎用のモデルが,そこそこに有効な情報をじばしば提供してくれますが,多相 >データの相関分析は研究目的にあわせて,データごとにモデル構成する必要が >あるのだと私は思います(この記事の下のほうで具体的に言及します) tucker などではそうでもないと思います。もちろん、いくつかのモデルをまず考 える必要はあるでしょうが、細かく考える必要なないでしょう。 >マニュアルにかいてないから,おそらくできないという判断は,一般的に必ずし >も適切とはいえません.特に,共分散構造モデルは,データの性質にあわせ ま、それはそうですが、標準的な使用ではないということになるのでは。 以下の説明ありがとうございます。今の教示では、残念ながら私の能力からは分 析には持ち込めません。ということで私にとっては実質的にできないということ です。具体例がないとできない(;_;)。 3相因子分析の場合、昔みた公表されている論文にあるのは尺度数や被験者数な ども少ないもの中心のようでした。印象ですので、尺度数の40を超えるものや 、被験者が200人以上の例(andの集合にしたほうがいいのかな)がありました ら教えてください。(これはきれいな結果をだすようなことがされているのでは ないかという疑いです) 香川大学経済学部 堀 啓造 hori (at) ec.kagawa-u.ac.jp
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