堀 啓造@香川大学経済学部です。 "小久保 秀之 "<NBB03272 (at) niftyserve.or.jp> さんは書きました: > 初めての発言です。エフェクト・サイズの勉強をするのに、適当なまとまった >文献としては、何があるでしょうか? > Cohen の本は、書店での注文では入手がむずかしいようで、発注ができません >でした。 インターネットの丸善で検索してもでてきませんでした。絶版になったのかな。 Lispsey,M.W.(1990) Design sensitivity: Statisitical power for experimental research. Sage これはあるようです。 Kraemer and Thiemann(1987) How many subjects?: Statistical power analysis in research. Sage これも丸善の検索にひっかからなかったのでもうないかもしれません。 あとは統計のテキストですね。 Keppel,G.(1991) Design and analysis. 3rd ed. Prentice Hall. Howell,D.C.(1992) Statistical methods for psychology. 3rd ed. Duxbury. など英語でかかれたものは検定力についてもきちんと書いています。 > もし、できるなら、日本語の文献も教えていただけると大変助かります。 私も教えてほしいです。 香川大学経済学部 堀 啓造 hori (at) ec.kagawa-u.ac.jp
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