[fpr 255] reanalysis of Haebara's Factor Analysis

堀啓造


>ここからは、上記のような結論に達した経緯です。まず、不適解(ヘイウッドケイス
)
>には「良性」と「悪性」があると思います。標本変動によるものが「良性」で、それ
>以外の要因と考えられるものが「悪性」です。不適解が得られたとき「良性」の場合
>もかなりあります。シミュレーションをやるとすぐにわかるのですが、シミュレーシ

この考え方をすすめると、悪性の適解というのもでてきませんか。とりあえず、最尤法
で共通性が1を1度は超えたが1以内に戻った解など疑ってはいけないでしょうか。

香川大学経済学部
        堀 啓造
hori (at) ec.kagawa-u.ac.jp

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