[fpr 1767] SEMの固定母数について

Yusuke Sumita

みなさま

先ほどMLに登録させていただいた
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士過程の
隅田優介と申します。

現在、構造方程式モデルを利用した分析を行っているのですが、
ある問題にぶつかり、みなさまのお力をお借りしたいと考えております。

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構成概念を一つの観測変数でしか測定できなかったため、
一指標条件により観測変数の誤差分散を信頼性係数を利用して固定したいと
考えております。
しかし、観測変数が一つしかない場合の信頼性係数の推定方法がわかりません。
標本をランダムに2つに分け、2度測定したとみなして信頼性係数を求めるのか、
それとも何か別の方法があるのか、是非とも教えていただきたいです。

ソフトウェアはAMOS4を利用しています。

参考文献
『原因を探る統計学』 豊田秀樹ほか 講談社ブルーバックス 1992 p.196〜200
『共分散構造分析 [応用編]』 豊田秀樹 朝倉書店 2000 p.154〜155
『テストと測定』 池田央 第一法規出版 1982 p53〜55, p.148〜149
『SASによる共分散構造分析』 東京大学出版会 1992 p.92〜93
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よろしくお願い致します。


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隅田優介
神奈川県藤沢市遠藤5322
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス
大学院政策・メディア研究科
uske (at) sfc.keio.ac.jp



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