[fpr 1828] ランダム割付の2つの側面

岡本安晴


 岡本@金沢大学文学部です。

「[fpr 1825] ランダム割付の2つの側面」に

>サンプルサイズとの関係で考えると,「無相関化」は,Nが大きいほど,そ
>れがより完全に達成され,干渉変数の影響の心配が減ってきます。一方,「
>確率化」に基づく検定は,Nが大きいとたいてい有意差が得られるようにな
>り,積極的な証拠としての意味をほとんどもたなくなります。

とあります。

 Nが大きくなると有意差が出やすくなるのは、t検定や分散分析の
場合も同じですが?


金沢大学文学部
岡本安晴




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