堀@香川大学経済学部です。
Yasuharu Okamoto wrote on Fri, 13 Oct 2000 11:13:26 +0900
>
> 独立でない場合は、次のような問題があります。
>
> 2つの条件A1とA2の差を見るとします。このとき、人には
> 3タイプB1,B2,B3あって母集団における比率は同じ1/3で
> あるとします。条件A1,A2の効果は3タイプB1,B2,B3によって
> 次のようであるとします。
>
> =========================================
>
> B1 B2 B3
>
> A1 1 10 10
>
> A2 10 1 1
>
> =========================================
このようなことがおこっているかどうかチェックするのには,
統計数理研究所の catdap02 があります。
2変数だけでなく4変数の交互作用までチェックできます。
----
堀 啓造(香川大学経済学部)e-mail: hori (at) ec.kagawa-u.ac.jp
home page http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~hori/
電話番号 087-832-1894(直通) fax 087-832-1820(事務室)
〒760-8523(これで香川大学経済学部)
香川県高松市幸町2−1 香川大学経済学部
ここは心理学研究の基礎メーリングリストに投稿された過去の記事を掲載しているページです。