mayomi> 岸本さんの指摘している「第3の変数」は mayomi> 2次因子(総合力?)の解釈に相当すると言う理解でいいですね? 2次因子分析や段階的因子分析という方法も可能だと思いますが、 私のイメージしているのは因子スコアを説明変数・別の変数を 応答変数とした回帰モデルです。で、その別の変数が実際は測定 されていないからとりあえず重みを全部1にしときましょ、という ことです。1次因子が直交する2次因子分析というのもあんまり 想像したくないですけど、回帰分析の説明変数が直交するのは 結構なことじゃないですか。 ところで、私の発言は意図は、鈴木さんがせっかくおもしろい問題を 提出しているのに、[fpr 1949]で「やはり,不毛なメールでしたね, これで終わります.」となぜか嘆いていらっしゃるようでしたので、 議論をすすめる触媒の働きをすることにありました。その役割は 十分に果たせたと判断します。ゆえに、私の発言はこれで終わりに させていただきます。 ξ ■ゞ(^_^) Kishimoto The opinions expressed here SAS Institute Japan are mine and not necessarily jpnjak (at) jpn.sas.com those of SAS Institute.
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