岡本@日本女子大学心理学科です。 疑問・質問です。 -------------------------------- data list free/ 被験者 文字の大 熟知度 刺激語 認知閾 . begin data 1 1 1 1 8 1 1 1 2 3 1 1 1 3 3 1 1 1 4 8 1 1 2 1 8 1 1 2 2 8 1 1 2 3 8 1 1 2 4 8 1 2 1 1 18 ・ ・ ・ --------------------------------- 上記リストにおいて、熟知度1における 刺激語1は熟知度2における刺激語1と 異なるものではと思います。もし異なる ものであるのなら熟知度1における刺激語1と 熟知度2における刺激語1は異なる値を入れない といけないのではないでしょうか?回帰モデルでは そうするはずです。現在のSPSSは知りませんが、 第6版のSPSSのANOVAはダミー変数を 用いて回帰モデルによって行っていたと記憶しています。 >固定要因が(熟知度,文字の大[きさ]) 検定結果の解釈の一般化の問題でrandom要因を 考えるのでしたら、熟知度、文字の大きさもrandom 要因とすると考えるのが標準的ではないでしょうか? 標準的という言葉を使用したのは、岡本はこのことに関連して random要因の実質科学的解釈の観点から問題を感じているからです。 機会があれば(作って)シミュレーションなどで明らかにしたいと 思っていますが。<こんな予告めいたことを書くとまたTさんに 怒られそうです? 今回は彼の研究には言及していないので 大丈夫でしょう。> 日本女子大学心理学科 岡本安晴
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