[fpr 2210] Fs & Fi for language experiments

Yasuharu Okamoto


  岡本@日本女子大学心理学科です。

 疑問・質問です。

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被験者 文字の大 熟知度 刺激語 認知閾 .
begin data
1 1 1 1 8
1 1 1 2 3
1 1 1 3 3
1 1 1 4 8
1 1 2 1 8
1 1 2 2 8
1 1 2 3 8
1 1 2 4 8
1 2 1 1 18
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 上記リストにおいて、熟知度1における
刺激語1は熟知度2における刺激語1と
異なるものではと思います。もし異なる
ものであるのなら熟知度1における刺激語1と
熟知度2における刺激語1は異なる値を入れない
といけないのではないでしょうか?回帰モデルでは
そうするはずです。現在のSPSSは知りませんが、
第6版のSPSSのANOVAはダミー変数を
用いて回帰モデルによって行っていたと記憶しています。

>固定要因が(熟知度,文字の大[きさ])
 
 検定結果の解釈の一般化の問題でrandom要因を
考えるのでしたら、熟知度、文字の大きさもrandom
要因とすると考えるのが標準的ではないでしょうか?
標準的という言葉を使用したのは、岡本はこのことに関連して
random要因の実質科学的解釈の観点から問題を感じているからです。
機会があれば(作って)シミュレーションなどで明らかにしたいと
思っていますが。<こんな予告めいたことを書くとまたTさんに
怒られそうです? 今回は彼の研究には言及していないので
大丈夫でしょう。>

日本女子大学心理学科
岡本安晴



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