[fpr 2342] 確証的因子分析の際の相関と、項目の単純加算時の相関について

Masafumi Kirino

桐野@岡山県立大学大学院です。

柳井先生、豊田先生、早速お答えをいただきましてありがとうございます。

やはり、潜在変数を用いた場合と、項目の素点、
あるいは重み付けをした場合においても、
相関はほとんど変わらないということが分かりました。
柳井先生がおっしゃられた正準相関係数についても試してみましたが
ご指摘されたとおり、0.5を超えることはありませんでした。

柳井先生、豊田先生がご指摘くださったことで、
希薄化の修正(測定方程式と相関係数の算出方法の違い)が
大きな問題となっていることが分かりました。
ふと疑問に思ったことがきっかけで投稿させていただきましたが、
かなり理解を深めることができたと思っています。

また、この希薄化の問題を回避するためには、
項目数をかなり増やさない限り、困難だということですので、
今回は残念ながら解析することはできません。
しかし、早いうちに機会があれば試してみようと思います。

豊田先生の「項目反応理論」の本は、
ちょうど現在、手元にありますので
これからはIRTについて少しづつでも
理解していけるように頑張っていこうと思います。

柳井先生、豊田先生、わざわざお答えいただきありがとうございました。




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