[fpr 2473] 共分散構造分析について

Mami Shimura


はじめまして、山梨大学の志村といいます。
二度送られてたら申し訳ありません。
よろしくお願いします。 

現在、STATISTICAを用いて分析をしております。 
手順としましては、探索的因子分析(斜交回転)を行い、 
潜在変数とその観測変数を決定した後、共分散構造分析を 
行っております。 

因子分析で因子間の相関係数と共分散構造分析での外生変数の 
相関のパス係数がかなり違う値になってしまいました。 
例)因子分析の相関係数 0.4 
  共分散構造分析の外生変数の相関の値 -0.3 
  と符号が逆転してしまいました。 
このような結果は、起こりうるのでしょうか?
 ------------------------------------
 山梨大学大学院 
 工学研究科持続社会形成専攻
 志村 真美
 E−mail g02mf005 (at) ccn.yamanashi.ac.jp
------------------------------------
  



スレッド表示 著者別表示 日付順表示 トップページ

ここは心理学研究の基礎メーリングリストに投稿された過去の記事を掲載しているページです。