[fpr 3779] 日本行動計量学会・グローバルビジネス学会共催ビッグデータ研究会セミナー(3,4回)のご案内

森一将

日本行動計量学会・グローバルビジネス学会共催のビッグデータ研究会が8月に3,4回セ
ミナーを行うことになりました。

お時間のある方はぜひご参加くだされば幸いです。
また、本メールは転送歓迎です。お近くにご興味のある方がいらっしゃれば是非ご転送
ください。

よろしくお願いします。

なお、下記の案内には行動計量学会、グローバルビジネス学会に入会されていない一般の方は、
各回で5000円の参加費が必要ですと書いてありますが、受付で「fprメーリングリストの告知を
見た」とおっしゃってくだされば各回とも無料になります。
どうかお気軽にご参加ください。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
日本行動計量学会・グローバルビジネス学会共催 ビッグデータ研究会
第3回、第4回ビッグデータ(BD)セミナー開催のご案内


以下の通り第3回、第4回のビッグデータセミナーを実施します。第3回のセミナーでは金融業界に勤め
るエキスパートにビジネス・インテリジェンスの実際を講演していただきます。第4回は訪問看護、介
護に関する諸問題を専門家の視点で指摘することとともに、今後の日本の高齢者医療に向けた対策や人
材育成のあり方について議論していただきます。

いずれのテーマも現実社会へのビッグデータの適用事例として非常に興味深いものになります。関心
のある方々は奮ってご参加ください。

なお、グローバルビジネス学会及び日本行動計量学会員の参加費は無料です。また、学生はこれらの学会
への所属有無にかかわらず無料とします。一般参加者でこれらの学会に所属していない方は各回で5000円
の参加費が必要です。

■第三回 ビッグデータセミナー
[日時]    2016年8月18日(木) 14時〜16時 ※受付開始13時30分
  [場所]  富士通株式会社 FUJITSU Digital Transformation Center
(東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センター30階)
http://www.fujitsu.com/jp/about/corporate/facilities/dtc/access/
JR山手線・京浜東北線/東京モノレール浜松町駅に直結しています。



[テーマ]  アジャイルなセルフサービスのアプローチ:ビジネス・インテリジェンスの新しい方向性

[要旨] エヌエヌ生命では、ビジネス・インテリジェンスの開発・運用において、従来の手法をより発展
させ、よりアジャイルなアプローチを確立しました。このアプローチは、データウェアハウスの構築や大
規模なプロジェクトに適用され、非階層データモデルとセルフサービスBI(QlikView)を取り入れることに
よる価値のあるインサイトの迅速な提供を実現し
ています。本発表では、現在エヌエヌ生命社内での浸透を進めているこのアプローチの概要を紹介し、今
後の金融ビッグデータ分析やビジネス・インテリジェンスのあり方を議論します。
[講演者]  ジャンセン・トマ氏(エヌエヌ生命保険株式会社)
[使用言語]  日本語、英語


☆セミナー終了後、ご協賛いただいている富士通株式会社による共創ワークショップ空間「FUJITSU Digital
Transformation Center」ワークショップスペース施設見学を予定しております。こちらも奮ってご参加くだ
さい。
(30分程度、事前申込制)




■第四回 ビッグデータセミナー
[日時]    2016年8月31日(水) 10時〜11時30分 ※受付開始9時30分
 [場所]  富士通株式会社 FUJITSU Digital Transformation Center
(東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センター30階)
http://www.fujitsu.com/jp/about/corporate/facilities/dtc/access/

[テーマ]  高齢者虐待における主介護者と被介護高齢者間の共依存関係に焦点をあてた
看護介入モデルの構築

[要旨] 本研究は,主介護者と被介護高齢者間における共依存関係によって引き起される不適切な介護を適
切な介護へと導くための看護介入モデルを開発することを目的とした.
 研究対象者は看護ステーションに勤務する訪問看護師であり、まず共依存関係にある事例についてインタ
 ビューした.その結果,主介護者と被介護高齢者間に共依存関係が認められる場合の主介護者の介護パタ
 ーンが分類された.また、被介護高齢者の特徴や訪問看護師の不適切な対応についての示唆も得られた.これ
 らの結果をもとに、共依存関係にある事例に対する適切な看護介入モデルを提案し、評価を行った.本研究
 ではその概要を説明する.今後の課題として,共依存関係にある主介護者や被介護高齢者が安心して在宅療
 養を継続していくための関係職種の教育研修プログラムの開発が挙げられる.

[講演]  難波貴代氏(神奈川工科大学看護学部看護学科 教授)



■ご参加方法
以下のフォームにご記入のうえ、bigdata.semi (at) s-gb.net へe-mailでご送信ください。
________________
第三回セミナー    8月18日(木):   参加する ・  参加しない
富士通ワークショップスペース見学 8月18日(木):   参加する ・  参加しない
第四回セミナー    8月 3 1 日(水):   参加する ・  参加しない
お名前:
ご所属(会社・組織体名):
ご部署・役職
お名前・ご所属の英語表記
電話/Fax/携帯:
e-mail:
________________


■お問い合わせ先
こちらのイベントに関するお問い合わせ・ご質問等は、下記までお願いします。
bigdata.semi (at) s-gb.net

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

スレッド表示 著者別表示 日付順表示 トップページ

ここは心理学研究の基礎メーリングリストに投稿された過去の記事を掲載しているページです。