[fpr 3840] 国の赤字予算の有用性のこと

Yasuharu Okamoto


 岡本@日本女子大学心理学科です。

心理学研究も経済活動に組み込まれているので、
日ごろ気になっていることを投稿してみました。

経済的価値を有するものの増大に釣り合う通貨量を
供給するためには、国の赤字財政が必要なのでは
と思っています。単純に以下のように考えました。

ある時点における経済的価値を有するものの総量が
100であるとします。また、通貨量の総量が
1000円であるとします。このとき、経済的価値の
1当たりの通貨量は
1000円/100=10円
となります。
10年後、科学技術の発展、人類の創造性などにより、
経済的価値を有するものの総量が1000に増えたと
します。しかし、通貨の総量は1000円のままである
とします。10年後の経済的価値の1当たりの通貨量は
1000円/1000=1円
となります。デフレです。
このデフレを避けるためには、通貨量を10000円に
する必要があります。
10000円/1000=10円
で、10年前と同じ物価水準です。
経済的価値を有するものが増えるという状況において
経済的価値を有するものの単位当たりの通貨量を一定に
維持するのならば、通貨量の総量を増やす必要があります。
これは、日銀からの通貨発行量を増やすということですが、
国債を買うという形で実行されます。つまり、経済的価値を
有するものの増加に釣り合う形で通貨発行量を増やすために
赤字財政という形で日銀から通貨供給がなされることになります。
これに対して、国家財政を黒字にするということは
発行通貨量を日銀に戻して減らすことになり、経済的価値を
有するものの単位当たりの通貨量の減少となり、
長期的なデフレになります。

横浜市在住
岡本安晴





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