[fpr 3860] シンポジウム告知「米大統領選予測」

鈴木督久

JMRA主催のシンポジウムのお知らせです。
一週間前での告知でございますが、関心のある皆様、多数のご参加おまちしております。

「米大統領選の予測はなぜ外れたか」
—調査・統計・データサイエンスの実力を検証する—

詳細・申込みは以下のサイトにあります。
https://www.jmra-net.or.jp/seminar/detail.php?document_id=3797


基調講演は相田氏に米国から来ていただき、お願いしました。
東大・社会心理、ミシガン大を出たあと、そのまま米国に生活拠点を置いて、実際の大統領選挙予測の仕事をされました。
現在も fprのメンバーとして残っていらっしゃるか未確認ですが、大変元気に活躍されています。

実際に2016年の大統領選予測は、どうなっていたのか、専門的な観点から評価するにも情報の整理も不十分でしたが、このシンポジウムで明らかにしたいと考えました。

飯田先生が相田講演の前に、米国の大統領選挙制度の仕組みについて、解説講演をしてくださいます。
米国の選挙制度、案外、知らないことがありました。予測モデルの構築の前提知識として必要ですが、相田講演のためにも必要だと考えました。

事務的なこと以外の問い合わせがあれば、私が対応します。


-- 
鈴木督久 (株)日経リサーチ
https://www.nikkei-r.co.jp/

スレッド表示 著者別表示 日付順表示 トップページ

ここは心理学研究の基礎メーリングリストに投稿された過去の記事を掲載しているページです。