長谷川@岡山大学文学部心理学教室です。 次回のワークショップの内容について、具体的なご提案がいくつか 出てきました。 これらを網羅することはできませんが、 “よく使われる統計解析法について考える” というようなテーマで、 1.相関係数 2.分散分析 3.因子分析 を中心に、誤用の解消と建設的な指針の提示をしていただくというのは いかがでしょうか。 1.については[fpr 140]で発言された佐藤達哉さんのほうから、話題 提供者について具体的なご提案をいただきたいと思います。 2.については[fpr 139]で南風原さんから、金沢大学の小牧純爾先生に お願いしてはどうかというご提案があります。 小牧先生はたぶんfprには参加されていないと思いますが、どなたか 打診をしていただくわけにはいきませんか? (長谷川のほうでお願い することも不可能ではありませんが、そうなると、今年もまた企画者に なってしまいそうな...) 3.については、昨年度出演された服部さんが具体的な話題をおもちの ようですので、今回は話題提供ということでお願いできればと思ってお ります。 ワークショップは確か90分のはずですので、実際には話題2件、指定 討論1件ぐらいが限度ではないかと思います。 企画者、司会者についての自薦、他薦もよろしくお願いします。 長谷川芳典 岡山大学文学部心理学教室
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