[fpr 149] fpr146の続きです

佐藤達哉

佐藤@福島大学行政社会学部です。

Eudora-Jに慣れていないため、辞書登録をするつもりで行ったキー操作で送信してし
まいました。送信したものを取り消す方法も分かりませんので、とりあえず続きをメ
ールします。

因子分析が心理学に何をもたらし、何を見えなくしたのかという問題について渡邊や
他の方に話してもらい、南風原さんにコメントしてもらうような会があれば、魅力的
だと思います。因子分析に限らずこの手の技法の話になると、実際に使用している社
会心理学者や性格心理学者ついでに臨床心理学者や青年心理学者たちは、「技法を間
違えずに使わないように勉強しなきゃ」という気持ちを持ちがちだと推察(邪推)し
ますが、それ以前に考えるべき問題もあるような気がしてなりません。前回の日心で
渡邊のポスター発表に南風原さんが来てくれて理解していただいたたということを彼
は(私もですが、といいつつ私は韓国心理学史の講演を聞いてましたけど)喜んでお
りました。

というわけで、長谷川さんのリクエストには、私以外の方が企画をたてていただける
とうれしいのですが。新参者のくせにいろいろでしゃばってすみません。また、メー
ルが2分されてしまい申し訳ありませんでした。

                        佐藤達哉@福島大学行政社会学部
                      a096 (at) mail.ipc.fukushima-u.ac.jp


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