ありがとうございます. Keizo Hori <hori (at) ec.kagawa-u.ac.jp> wrote: >>>どの教科書をあたったのでしょうか。教科書ではないですが、 >>この記述は次の本にみつけました. >>菅民郎1993多変量解析の実践 上 現代数学社 Pp141-142 > >Keizo Hori <hori (at) ec.kagawa-u.ac.jp> さんは書きました: >>>halbauのマニュアル(多変量解析編)には分散共分散行列による分析に関しては, >>>説明が書かれていませんでした.手元の多変量解析の教科書を5,6冊当たった >>>のですが,いずれも,「主成分負荷量」という言葉は,全く登場しません. >>>(唯一,一冊だけ「(固有値のルート)×固有ベクトルのことだ」とだけ, >>>書かれている本があっただけです.) > >6冊のほうをお聞きしたかったのです。唯一のはその通りですから別に問題ありません 。 書き方が悪かったかもしれませんが,参照した数冊の内,1冊(菅1993) には「主成分負荷量」という言葉と求め方,相関係数による主成分分析 からの結果からもとめた,「負荷量」が乗っていました.解釈の仕方 はのってません.(初心者向けの本で,他の事柄に関してはかなり丁寧に 説明されているのにくらべ,負荷量については,実にあっさりと流して います) その他の教科書としては,いますぐ手元にあるものとしては (残りは別の場所にあって,すぐ分からないのですが) 数値例に使った 有馬哲・石村貞夫1987多変量解析のはなし 東京図書 田中豊・脇本和晶1983多変量統計解析法 現代数学社 渡辺洋編著1988多変量解析法入門基礎編 福村出版 などです >-----------------------------------------------------------------------------< Tsutomu Okada E-mail : okada (at) ed.niigata-u.ac.jp Nifty Serve : HCF00154 (at) niftyserve.or.jp Niigata-University Department of Educational Psychology <----------------------------------------------------------------------------->
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