>原音と処理音のペアを聞き比べて良いと思った方を強制選択で選んでもらいました
>刺激が音であるため 同時提示ができませんから
>1ペアごとに 原音が先の場合と処理音が先の場合の2回だけ聞いてもらいました
>被験者は20名です
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選択確率を与えるパラメータに関する仮説をAIC基準などによって比較してみる
というのはどうでしょうか?
統計的検定にこだわらないということでしたら双対尺度法なども使えるのでは。
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岡本安晴 金沢大学文学部
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