長谷川@岡山大学文学部心理学教室です。 <9609210914.AA00181 (at) haebara.educhan.p.u-tokyo.ac.jp> の、 "[fpr 412] Re: fpr406and407" において、 "Tomokazu Haebara <haebara (at) educhan.p.u-tokyo.ac.jp>"さんは書きました: > 連続変数をそのまま使うということはいいのですが,そのことに伴って,(カテ > ゴリー化した場合には不要な)線形性の仮定と複数の効果の加算性(交互作用の > ないこと)の仮定を,特に意識または吟味することなく導入してしまっているケ > ースも多いように思います。 連続変数の例として[fpr411]では年齢をあげましたけれど、心理学で年齢を扱うのであれば順序 尺度的に扱うべきではないでしょうか。 となると、ピアソンの相関ではなく順位相関を使ったほうがよさそうな...。 [署名省略]
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