[fpr 457] factors which are not treated in expriments

松田浩平

  松田浩平@発達心理学研究編集委員モードです。

In message <9610250942.AA00226 (at) haebara.educhan.p.u-tokyo.ac.jp> haebara (at) educhan.p.u-tokyo.ac.jp wrote:
>教材の効果を見る研究であれば,その要因以外に「特性値に影響する要因」ではな
>く,その要因の効果を左右する要因,つまりその要因との間に交互作用がある要因
>が問題になるんじゃないですか。それがその要因の効果の一般性を規定するわけで
>すから。

......(中略)....

>操作した要因以外の実験状況(何を固定し,何をランダマイズしたか等)や被験者
>の特性の記述が重要であることは同感ですし,研究報告の「方法」のセクションを
>書く際の注意事項として認識されていることと思います。

  できれば、発達心理学研究の意見論文として寄稿して
  いただければと思います。
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△▲ 松田浩平@麻生区.川崎市.日本(Kouhei Matsuda, Asao Kawasaki,JPN.) ▲△
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