南風原先生,富田@早大大学院です. 丁寧なご回答,どうも有り難うございました. > (3)斜交プロクラステス解 > > Variance explained by each factor eliminating other factors > FACTOR1 FACTOR2 FACTOR3 > 0.703403 0.856010 1.138759 (合計は 2.698172) > > Variance explained by each factor ignoring other factors > FACTOR1 FACTOR2 FACTOR3 > 1.192120 1.651614 1.470218 (合計は 4.313952) > > (3)の上の結果は,Reference structure (Semipartial > Correlations) の行列の縦の二乗和で,他の因子の影響を除いた > (eliminating other factors) ときの「寄与」を表しています。 > > (3)の下の結果は,Factor structure (Correlations) の > 行列の縦の二乗和で,他の因子を無視した (ignoring other > factors) ときの「寄与」を表しています。 通常,斜交解で私たちが「寄与」という場合は 上と下とで,どちらを使えばよいのでしょうか? 私はSASを使用しておらず,SPSSでした.NiftyのSSPSSでは, 堀先生@香川大に「fprで聞いてみたら」とアドバイスを頂いたので, こちらにポスト致しました. 今後もよろしくご指導下さい. 富田拓郎@早大大学院 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 〒178 東京都練馬区東大泉4-20-16 富田 拓郎(tomitat (at) marinet.or.jp) (84b509 (at) human.waseda.ac.jp) ℡ 03-3924-9139(自室直通) 03-3924-7894(自宅) ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
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