こんにちは,富田@早大大学院と申します. 斜交解寄与率に関する質問では数々の先生方から コメントいただき,大変恐縮しています. 南風原先生@東大,豊田先生@立大,有り難うございます. さて,またしても浅学故の質問で恐縮です・・・ 実はある論文で直交解で算出された因子毎の項目の合計得点 を単純相関にかけている論文を拝見しました. 因子間相関は斜交解で算出されるので,直交解では無相関の はず・・・と素人考えで思ってしまいました. しかし,実際は.30〜.50程度の相関がありました. 因子間相関と,各因子に属する項目の合計得点の相関の 数理的違いをお教えいただきたく,投稿いたします. 何となく,「たぶんこの二つは違うのだろうな・・・」と言う 程度の理解しかなく,大変お恥ずかしいのですが, 再び恥を忍んで質問いたします. 先生方,よろしくお願いいたします. 富田拓郎@早大大学院 -------------------------------------------------------- Takuro Tomita, Waseda.Univ., Tokyo, JAPAN (tomitat (at) marinet.or.jp) (84b509 (at) human.waseda.ac.jp) --------------------------------------------------------
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