堀@香川大学経済学部です。 "Y.Hasegawa/長谷川芳典" さんは書きました:[fpr 514] >私のほうで、思いついたテーマとしては、 >(1)パス解析(共分散構造分析)について パス解析は誤用の問題とすると、あまりおもしろくない因果関係とはなにかの議論が含ま れることになりますね。「共分散構造分析」とすると、誤用の前に使い方を議論する必要 がありそうです。(都立大でひらかれた日心大会のワークショップで、この方面の研究者 のワークショップがありましたね。全然ついていけませんでした。) >(2)質的データ解析について >(2)は、重要な解析法でありながら、心理学関係者のあいだでは相対 >的に軽視されてきた方法ではなかったかとの印象を持っています。これ >についても、まだ御本人には相談していませんが、適役の方はおられる >と思います。 多次元尺度解析でない、質的データの解析でしょうか。この方面の第一人者てだれでしょ う。多次元尺度解析には研究者はいるようですが。対数線形モデルのほうでしょうか。ま 、いずれにしても一度話しを聞いてみたい。 香川大学経済学部 堀 啓造 e-mail hori (at) ec.kagawa-u.ac.jp home page http://fourier.ec.kagawa-u.ac.jp/~hori/
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