堀@香川大学経済学部です。 re:[fpr 652] SPSSでKendallのWを計算することができて、タイがないときには、Spearman の順位相関の平均と関係づけられるというマニュアルの説明を読んで、岩原信九 郎を読み直しました。p214に2つのWの有意差の検定については、7.6(例題 1)(3)(p102頁)でのべた方法によることとあります。 でよくみたら、この例題の(2)(本来は○つき数字)が芳賀さんの(2)の問題と対 応しています。p100〜102です。Fisherのk統計量とかいってますね。 香川大学経済学部 堀 啓造 e-mail hori (at) ec.kagawa-u.ac.jp home page http://fourier.ec.kagawa-u.ac.jp/~hori/
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