長谷川@岡山大です。 ラウンドテーブルディスカッションの企画書を、本日提出しました。 Eメイルで送れるようになるのでは、とずっと待っていたのですが、 結局、フロッピーディスクで送らざるを得ませんでした。 > ラウンドテーブルディスカッション企画書 > > 1. タイトル > 心理学研究の自己点検(4) > 共分散構造分析による因果モデルとは何かー質問紙調査と実験的研究の相違を中心にー > > 2.要旨 > 1990年代に入ると我が国の調査研究の解析方法に共分散構造分析が頻繁に使用されはじ > めた.しかし,今後,共分散構造モデルの適用が更に増加するにしたがって「統制され > ないデータを分析したときに,共分散構造モデルで因果関係を扱えるのであろうか.逆 > 方向の因果関係や第3の変数の影響をどう扱うのか」等の疑問が生じてくるはずである > .本ラウンドテーブルでは,本格的な普及の予感を前に,質問紙調査と実験的研究の相 > 違を鍵概念として「共分散構造分析による因果モデルとは何か」を確認する. > > 3. 企画者の氏名および所属 > 長谷川芳典(岡山大学) > 堀啓造(香川大学) > > 4. 司会者の氏名および所属 > 市川伸一(東京大学) > > 5. 話題提供者の氏名および所属 > 豊田秀樹(立教大学) > > 6. 指定討論者の氏名および所属 > 繁桝算男(東京大学) > 守一雄(信州大学)、 > 久保田新(藤田保健衛生大学) 何かございましたら、ご連絡ください。 長谷川芳典(岡山大学文学部心理学教室) 署名簡易版 http://www.okayama-u.ac.jp/user/le/psycho/member/hase/h0u.html
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