岡本さん・豊田さん:守です。 やはり聞いてみるものです。理解が深まりました。 At 9:24 AM 97.7.23 +0900, MORI Kazuo wrote: MORI> 斜交解は直交解をも含むより柔軟な解ですから、データへのあてはまりは優 れてい MORI>るはずです。 At 2:20 PM 97.7.23 +0900, C00279 (at) simail.ne.jp wrote: C00279> あてはまりは、同じです。 C00279> At 4:35 PM 97.7.23 +0900, toyoda (at) rikkyo.ac.jp wrote: toyoda>直交解と斜交解はデータへのあてはまりは同じです.1つの因子空間が定ま った段階で toyoda>データへの当てはまりが決まり,直交解と斜交解は同じ因子空間のどこに軸 を引くかの toyoda>問題ですから,データへの当てはまりは常に正確に一緒です. 各因子ごとの説明できる分散が増えるだけで、全体としてはまったく同じわけですね。 後半の At 9:24 AM 97.7.23 +0900, MORI Kazuo wrote: MORI> ただし、直交解の方がシンプルですから、モデルや理論としては優れています。 の部分も、豊田さんの説明を読んでどうやら正しくないことがわかりました。 どうもありがとうございました。 ------------------------------------------------------------------- 守 一雄@信州大学教育学部学校教育講座 380長野市西長野6-ロ(カタカナの"ろ") kazmori (at) gipnc.shinshu-u.ac.jp 電話 026-232-8106 内線454 『DOHC』『KR』発行元 Fax 026-237-6131 直通 http://zenkoji.shinshu-u.ac.jp/mori/hp-j.html -------------------------------------------------------------------
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