岡本@金沢大学です。
先の、私のメールの補足です。
>>こういうのを直交3因子といってもいいのでしょうか? 一般のパッケージで
>>求めた場合は,直交2因子解になります。
>
> モデルによって生成されたデータから、モデルがどの程度identifyされるか、
>ということです。70年代の学習のモデルでは、identifiabilityの問題として
>研究されていました。
因子空間がBi-factor theoryに従うことが分かっているときは、それ専用の
解法が知られています。
念のため。
岡本安晴
C00279 (at) simail.ne.jp
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