堀@香川大学経済学部です。 haebara (at) educhan.p.u-tokyo.ac.jp (Haebara (南風原)) さん(1997/09/16 13:22:01)は書きました: >「確率化テストの方法−−誤用しない統計的検定」(日本文化科学社,1997年 >tests; ランダマイゼーション検定という訳語もある)を実行するためのソフト >も無料で入手できるようになっています。 ソフトを手に入れました。どんな動作をするのか知りたい。dos版にもQuick Basic のプログラムがついていました。98で走らせたところ,dim を設定してい るところでメモリーが足りなくなりました。dos/v機のFBasic 4.1 for windows 95 に移植したところちゃんと動いているようです。 (1)ラベルの頭に*が必要なので, gosub * goto * にする全置換と (2):\n で見つけるラベル行の頭に*をつけるキーマクロを使う(これで捕まらな いのはコンパイルエラーで見つける)。 (3)rtnが予約語だったのでrtn1 とかに変更。 (4)timer→time (2カ所)。 (5)あとはlprintが気に入らないので,print #1, open "SCRN:" for output as #1 とりあえずこの程度の変更で動きました。(2)は場所が多いのでWZeditorのように キーマクロがあるソフトでないと結構大変でしょう。 動かすだけなら,fortranの実行ファイルがついているのでこういう手間なしで動 きます。 堀 啓造(香川大学経済学部) e-mail hori (at) ec.kagawa-u.ac.jp home page http://fourier.ec.kagawa-u.ac.jp/~hori/
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