NTTの桑原と申します。 ずっとROMでしたが、松本さんの意見に感動して投稿しました。 >科研費なんて、一部の専門家に評価してもらう制度よりも、もっとより多 く >の人の前で直接アピールして、その評価を採り入れながら配分を決定して い >くようにすればいいのかも知れませんね。 >#学会だけじゃなくてね。 評価者の数を増やすことは、なにによらず公平な評価の可能性を高める良い 方法だと思います。以前論文の査読を、2〜3人の権威者が行う今のシステム から数十人規模の多数決で行う方が良いのではないか(第一次は従来通りの 2〜3名で、それで条件付きになったものの再投稿は多数決)と他のところで 主張した事がありますが、反応はありませんでした。 NTTアクセス網研究所 桑原恒夫 電話029-287-7056 FAX029-287-7097 E-Mial: kuwabara (at) nttlsl.iecl.ntt.co.jp
ここは心理学研究の基礎メーリングリストに投稿された過去の記事を掲載しているページです。