長谷川@岡山です。 あけましておめでとうございます。 今年もまた日本心理学会のランドテーブルディスカッション(RTDと勝手に略 す) の申し込みの季節がやってきました。 昨年の企画は豊田さんに任せっきりで、企画者としては何一つ貢献せず、しかも 連名企画者の堀さんのお名前がプログラムから抜け落ちていてたいへん失礼しま した。 で、今年の企画ですが、何かご提案がありましたらよろしくお願いします。 第1号通信を拝見したところ、今回は「共分散構造分析法」のレクチャも予定 されているようですので、個人的な希望としては、統計の専門的な議論から もう少し基礎的なレベルの議論、例えば昨年の豊田さんの議論をふまえる形で 「心理学研究における実験的方法の意義と限界」なんていうテーマで取り組めれ ば、と思っております。 ただし、これにとらわれず、積極的なご提案、企画者や話題提供者への立候補を お願いしたいと存じます。 それでは本年もよろしくお願いいたします。 ---------- 長谷川芳典(岡山大学文学部心理学教室) 公用 http://www.okayama-u.ac.jp/user/le/psycho/member/hase/h0u.html hasegawa (at) cc.okayama-u.ac.jp 私用 http://www4.justnet.ne.jp/~hasep/WELCOM.HTM hasep (at) ma4.justnet.ne.jp
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