長谷川@岡山です。 "Haebara, T." <haebara (at) educhan.p.u-tokyo.ac.jp>さんは <9801211131.AA00056 (at) haebara.educhan.p.u-tokyo.ac.jp>において "[fpr 865] Re: 日心 RTD" という題名で、 次のように書いておられます。 >集団統計に頼る実験と対比させる形で,N=1の実験の意義と限界について >まとまった話を聞いてみたいという希望をもっています。実験的研究にせよ >相関的研究にせよ,集団統計的アプローチが主流であった(近年の)心理学 >研究の「自己点検」ということです。昨年,豊田さんが取り上げた「因果関 >係」の問題についてもさらに理解が深められるのではないでしょうか。 たいへん結構なご提案だと思います。 話題提供者としてどなたかご推薦いただけないでしょうか。 このRTDの初回の指定討論者になっていただいた桑田さんからもぜひ自薦他薦を お願いしたいと思います。 ---------- 長谷川芳典(岡山大学文学部心理学教室)
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