たびたび失礼します。 松本@富士通研究所です。 >> 僕の持っている本が悪いのか、探し方が悪いのかも知れませんが「母平均の >> 値が分かっていない時に標本分散から不偏推定量を求める場合にはn-1で割ら >> なければならないということを数式で証明する。」というのになかなかお目に >> かかれません。 ということで、近所の人々にきいたら、 タイトル: 入門統計学 著者: 古川善晴/氏家勝巳 出版者: 弘学出版 ISBN: ISBN4-87492-020-9 に、詳しく証明がのっていました。 感想になりますが、数式の変換が結構テクニックを感じます。これ、自分で 証明しろといわれてもこういう方法で数式変換するのって思いつき難いですね。 ということで御参考まで。 松本安英 富士通研究所 情報サービス研究部 ymatsumo (at) flab.fujitsu.co.jp
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