岡本@金沢大学です。 "[fpr 1073] Re: SEM応用事例"より: >このようにモデルの「良さ」も計算時間に >影響します. 分析のときには、肯定したいモデルと否定したいモデル、 もっとニュートラルに言えば、仮説に合うモデルと仮説に 合わないモデルと、両方を扱うことになると思います。 「悪い」モデルのときは延々と計算が続くことがあるのでは、 と思います。計算がいつまでも続くようなときはどのような 基準で計算を打ち切っておられるのでしょうか。 この「悪い」モデルの場合、計算が延々と続くことがある、 というのは、極値探索法によりますが、AMOS3.6の 場合はそのようなことはないのでしょうか。 もっとも、あるモデルで計算が延々と続いても、 Windowsパソコンの場合はあまり困らない、とは言えますが。 私の場合、計算はDelphiで行っていますが、幾つかの計算を Delphiを複数起動して同時に行うという場合があります。計算中に ワープロを起動して文章を書いたり、e-mailの処理を行ったり することもあります。 SPSSの場合も、多分複数起動して、幾つかのモデルの計算を 同時に行うということが出来るでしょうから、2,3個、 時間の掛かるモデルがあっても他の仕事に影響が出るという ことはないと思います。 あるいは、SPSSを1つ起動しておけば、そのSPSSから 複数のデータ分析を同時に実行することも出来るのでしょうか。 岡本 安晴 c00279 (at) simail.ne.jp
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