岡本@金沢大学です。 >相関行列から因子分析を行おうとしたところ >固有値がマイナスにになっています. 芝 祐順「因子分析法」(1983、第3刷)の2.7節に固有値が負になる場合が あげられています。 >2,個々の用語を1対つづ組み合わせ意味の相似性を双極7段階で評価をする >1対の用語の意味の同意性・反意性に対して与えられた評点(+1〜−1)を >各対ごとに集計し平均値をもと >める . >3,37*37行の同反意評価行列(標本相関行列としてみる)をさくせい >4,37*37行の相関行列とみなして多変量解析をおこなう 相関を計算して相関行列の要素の値とするのではなく、単にー1から1の 範囲の値が関係の強さを表わしているから相関行列として用いたということなら 最初から(半)正定値であることは保証されていません。 岡本 安晴 c00279 (at) simail.ne.jp
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