[fpr 1094] 評価用語の検討

Masahiro Fujita

藤田@大阪歯科大です.

岡本先生ありがとうございました.

早速 ”芝 祐順「因子分析法」(1983、第3刷)”をさがして読もうとしました
しかし,大阪歯科大学には,数学的な本はほとんどなく(あるのはほとんど歯
科関係),
また,大阪市市内の大型書店に何軒かいったのですが,この本は置いていませ
んでした.
すいませんが,もう少し詳しく教えていただけないでしょうか.

先生のいわれているように
相関を計算して相関行列の要素の値とするのではなく、
単にー1から1の範囲の値が関係の強さを表わしているからという理由で
相関行列とみなして用いました.

それではこの相関行列を因子分析をかけれる,かけれないと言う判断は
どのようにして解るのでしょうか
確かに,行列式の計算上固有値が負になりうることは解りました.
この場合,固有値が負と言うことは何を表しているのでしょうか


人間の操作(感覚)を言葉によって評価することは,個人個人の差があり
非常に難しいです.

歯科のことなら(特にむし歯)については知識が有るのですが
このような事は初めての勉強でありなかなか理解しずらいです.
まわりに相談できる先生が少なく苦労しています.

大学が夏季休暇に入りました.前半に休みをとって後半からがんばろうと思い
ます.



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