藤田@大阪歯科大です. 岡本先生ありがとうございました. 早速 ”芝 祐順「因子分析法」(1983、第3刷)”をさがして読もうとしました しかし,大阪歯科大学には,数学的な本はほとんどなく(あるのはほとんど歯 科関係), また,大阪市市内の大型書店に何軒かいったのですが,この本は置いていませ んでした. すいませんが,もう少し詳しく教えていただけないでしょうか. 先生のいわれているように 相関を計算して相関行列の要素の値とするのではなく、 単にー1から1の範囲の値が関係の強さを表わしているからという理由で 相関行列とみなして用いました. それではこの相関行列を因子分析をかけれる,かけれないと言う判断は どのようにして解るのでしょうか 確かに,行列式の計算上固有値が負になりうることは解りました. この場合,固有値が負と言うことは何を表しているのでしょうか 人間の操作(感覚)を言葉によって評価することは,個人個人の差があり 非常に難しいです. 歯科のことなら(特にむし歯)については知識が有るのですが このような事は初めての勉強でありなかなか理解しずらいです. まわりに相談できる先生が少なく苦労しています. 大学が夏季休暇に入りました.前半に休みをとって後半からがんばろうと思い ます.
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