湯浅秀道です 豊田さんありがとうございます。 >>相関係数の関連の程度が分析目的によって異なることは「暗黙」の了解で はなくて一般的に広く明示的に述べられていることです. そうなのですか?知りませんでした。でも、事実を明らかにする事を目指して 計画は進めて行くつもりですが、、、。 >>では上記のような目安の表が常に間違いかというと,それは違います. 豊田さんの本はいろいろと勉強になりました。また、相関係数の一文のみを取 り出して目安の表を参考とさせていただいたのですが、当然本全体を読めば必 ず目安の表に従わなくてはならない事は解ります。僕も目安の表のみを取り出 して参考にさせていただいた時、「調査法講義」の本に良くない影響を及ぼす のが心配でした。しかし、僕も最も最近読んだ本なので使わせていただいた次 第です。 >>研究対象・目的が異なれば,関連の評価の表現は変わるのが自然ですから これは,実は,まったく問題ないのですよ. 僕も変わる事自体はOKと思っています。しかし、誤解が生じるのでもう少し立 場立場を明らかにして行きたいと思っているだけです。 今後とも、よろしくお願いします。
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