堀@香川大学経済学部です。 守 一雄さん wrote ; > >(c) the use of techniques to assure >that the reported results are not produced >by anomalies in the data >(e.g., outliers, points of high influence, >non-random missing data, selection, attrition problems) >should be a standard component of all analyses. >(すべての分析にはその基本的部分に >報告された結果が【データの特殊性・特異性によるものでない】ことを >シッカリと示せるような技法 >を含まにゃあかんですぜ。) > > 前の堀さんの紹介ではanomalies in the dataとしかありませんでしたが、 >ここではその後にカッコ書きで、 >「はずれ値による影響、points of high influence、偶発的でないデータの欠如が起 >こす問題、 >選択バイアス、研究の進行とともにデータ数が減少してしまう問題」 >が挙がっています。(points of high influenceは何のことでしょう?) > こういうものがないことをちゃんと確認しろということでしょう。 > >堀さんが言うように「変なデータを省け」というような >事後的な処理について言っているのではなく、 >変なデータを取らないよう気を付けた上で >「変なデータによるものでないことをちゃんと確認しなさい」 >と言っているのだと思います。 それでは、変なデータがでたら、その研究そのものを捨てるのですか? ---- 堀 啓造(香川大学経済学部)e-mail: hori (at) ec.kagawa-u.ac.jp home page http://fourier.ec.kagawa-u.ac.jp/~hori/ 電話番号 1998/4/1 から変更 087-832-1894(直通) fax 087-832-1820(事務室) 〒760-8523(これで香川大学経済学部)
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