岡本@金沢大学です。 "[fpr 1234] Re: 心理学 研究の自己点検(5)の感想"より: >リッカート尺度やSD法の尺度の分析に、・・・ SD法のことで少し書かせて頂きます。 >・・・主成分分析や因子分析 >のほうがさらに多くのことがわかる便利さがある。 私は数量化4類の基準による展開法を用いたりしています。これは ある意味で主成分分析、因子分析に近いものです(第66回日本統計学会 講演報告集、p.443-444;行動計量学,1995,126-134)。 プログラムは http://www.users.kudpc.kyoto-u.ac.jp/~e50048/q4unfold/ にあります。 >私の場合は、間隔尺度として取り扱ってます 私(岡本)は、順序尺度としてPenalty基準によるMDSを行って満足の いく結果を得ています(日本心理学会第58回大会発表論文集,p.537)。 岡本 安晴 c00279 (at) simail.ne.jp
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