岡本@金沢大学です。
回帰分析のプログラム例を
http://www.users.kudpc.kyoto-u.ac.jp/~e50048/RegAnal/
にアップロードしました。
1変量モデル、および多変量モデルの2種類のプログラムですが、
繰り返し要因の分散分析を回帰分析によって行うとき、多変量モデルを
そのまま適用すると個人差が誤差項に含まれてしまいます。
1変量モデルで個人差をデザイン行列に組み込むと誤差項から個人差を
分離することができます。上記のWebページにはその証明を示した*.doc
ファイルもアップロードしてあります。
岡本安晴
c00279 (at) simail.ne.jp
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