堀@香川大学経済学部です。 Re: [fpr 1390] Re: 反復測定による分散分析の手続き 森 敏昭さん wrote ; >反復測定データの分散分析を行うことは、心理学の様々な分野で行われているはずなので 中略 >このため、SASが手放せないのだと同 >僚の生理心理学の先生が言っていました。SPSSは対応していないのでしょうか? SPSSはMANOVAが入って以来対応しています。現在のGLMでもできます。 もとの Hidetsugu KOBAYASHIさん wrote ; >石村貞夫さん(鶴見大学)の著書 はおそらくSPSSの解説書でしょう。 なお、このあたりの話は、 千野直仁さん@愛知学院大学が詳しく解説しています。 http://www.aichi-gakuin.ac.jp/%7Echino/anova/contents.html その中の2.反復測度分散分析 また、Andy Field (at) University of Sussex A Bluffer's Guide to ... Sphericity http://www.pc.rhbnc.ac.uk/staff/afield/stats/sphericity/sphericity.htm は英語ですが、例がSPSSですのでSPSSユーザにはわかりやすいでしょう。また文献もきちんとあげ ています。 ---- 堀 啓造(香川大学経済学部)e-mail: hori (at) ec.kagawa-u.ac.jp home page http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~hori/ 1999年2月22日から wwwサーバーは、www に統一されます。fourierはメールサーバー専用に変身。いまもwww が使えるので 上のurl を使ってください。 電話番号 087-832-1894(直通) fax 087-832-1820(事務室) 〒760-8523(これで香川大学経済学部)
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