fprに相応しいか不安ですがセミナー案内をさせて下さい. マーケティング(CS),SEMなどに興味のある方がいらしたら お知らせ下さい(転載可). 多変量解析研究会特別公開講座 主催:財団法人 日本科学技術連盟 とき:1999年6月15日(火)10:30〜15:00 ところ:日科技連本部ビル3号館2階講堂(東京・千駄ヶ谷) テーマ:CS(顧客満足度)調査の理論と実際 参加費:15,750円(内 消費税750円)[当日持参] 講演者:・西尾 チヅル氏(筑波大学 助教授 社会工学系大学院経営システム科学) ・浅野 紀夫 氏(日本IBM カストマーサティスファクション) 趣 旨 この度(財)日本科学技術連盟が主催する第28回多変量解析研究会におきま して、6月 の例会を公開講座として一般の方々にもご参加いただけるよう企 画いたしました。 今回は、CS(顧客満足度)調査に関する2つの講演に より最近の「理論と実際」をご 紹介いたします。 内容 <理論編:西尾 チヅル氏> オリバーの「期待−不確認モデル」の解説と、調査データから構造方程式モデ ルを構成 した実証的研究事例をご紹介していただくほか、満足度の測定方法 に関する諸問題にも言 及していただきます。 <応用編:浅野 紀夫氏> アンケートによる意識調査においては、実施法や取り組み姿勢が結果に大きな 影響を与えるという実例を示しつつ、「お客様の気持ち」を調査から上手に引 き出して調査の有用 性を高めていく工夫を実際の経験に基づいてご紹介して いただきます。 申込方法: Eメールでお申し込み下さい。(お申込が届きしだい確認のFAXをさせていただきます) 問合せ先:(財)日本科学技術連盟 応用システム事業部 MA研係(柳谷,源間) (申込先) 〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷5-10-11 TEL.03(5379)1222 FAX.03(3225)1814 E-Mail.JDV01564 (at) nifty.ne.jp(源間) (補足) 西尾氏の話の中で紹介される予定の事例は, Churchill & Surpremant(1982) An Investigation into the Determinations of Customer Satisfaction. です.SEMの応用例です. ちなみに7月の統計学会のSEMのチュートリアルに関する狩野氏のページ: http://koko15.hus.osaka-u.ac.jp/~kano/application/tutorial/theme2.html を見ますと,ここでも顧客満足度のSEM応用例があるようです. IBMの浅野氏はCS調査の実務家で,かつてIBMの統計パッケージ「AS」 の開発担当者でもあった方です. 鈴木
ここは心理学研究の基礎メーリングリストに投稿された過去の記事を掲載しているページです。