杉村綾@慶應義塾大学 社会学研究科 教育学専攻 です。 このMLに入ったら、きっと統計学が得意になれるのでわっ、と、 とっても期待した、という大変単純な動機でMLへの参加申込みをし、 MLのメールは受信してはおりますが、 相変わらず、統計は全然得意ではないし、 読み始めたある「教科書」の学習も途中で挫折する始末、 というレベルで、 それも、どんな方が読まれているのかわからないMLで、 初めて投稿するので、とっても、とっても、 緊張しております。 しかも、少し「学問」的な内容とはずれてしまう内容なので、 こんなシロモノをMLに投稿してよいのかどうかを、 かなり長い時間かかって悩んだあげく、「初投稿」に挑戦する ことを、「選択」してみました。とっても「勇気」が必要とされました。 On Sat, 15 Jan 2000 23:45:57 +0900 "Hidemichi Yuasa" <MXE05064 (at) nifty.ne.jp> wrote: > 湯浅秀道@名古屋市立城北病院口腔外科(MXE05064@nifty.ne.jp)です。 > > 現代思想 vol.28-1,2000; > 特集・確率化する社会 偶然を飼いならせ > 青土社 1300円(税込み) > は、統計学好きの人にとって、読んで損はしないと思います。 > とっても面白かったです。 現在、東京の恵比寿にある恵比寿ガーデンプレイス(という むかし、ビールの工場があったところを、ちょっとおしゃれに 改造してしまった空間)内にある、映画館で上映されている、 スペイン映画、は、きっと、「確率・統計」がお好きな先生方が 鑑賞されると、かなり「ツボ」にはまって楽しめるのでは ないか、という感想を院生的には思いました。 タイトルは、ANA + OTTO です。 監督は、精神科医でもあります。 ストーリー的には、「偶然」が鍵をにぎっていました。 (内容をあまり詳しく書いてしまうと、これから観てみたい という方には申し訳ないのであえて書きません。) それから、タイトルを見て、気づかれた方は、どれくらい いらっしゃるのでしょうか? ANA と OTTO 両者とも、前後どちらから読んでも同じ、 「つづり」です。その2人が、運命の出会いをした、 というわけです。 ちなみに、このような名前のものを、 パリンドローム(Palindrome):回文。前後どちらから 読んでも同じ語句。ルートはギリシャ語の"palindromos" 「繰り返す」にある。例:Madam, I'm Adam. 確か、スポンサーは、「SAS」という航空会社でした。 確か、統計の計算するにも、「SAS」なんていうのが、 あったような気もしたのですが。 日本だったら、「ANA」が、スポンサーになってくれそうですね。 近況としては、「交通事故」の後遺症で、学業を 休業中です。おまけに、新薬の「副作用」、 10%の確率で、起こるんだそうなんですが、それにひっかかり、 胃炎で苦しみ、現在、治療中です。 最近の、各地の交通事故発生確率、いったいどのくらい なんでしょうか? とりあえず、遭ってしまうと、心身ともに、 大変痛み苦しむ、ということは、よーく理解しました。 PS 映画館で、「名前」を告げたら、学生1500円のところ、 1000円にしてくれて、とってもLUCKYでした。 この名前をつけてくれた親に、大変感謝しました。 お昼代も出せて、ちょっと得した気分になれました。 それでは、長文、失礼しました。 =:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=:+:= 杉村 綾 (AYA Sugimura) E-mail <ayachan (at) media.ne.jp> =:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=
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