杉村綾です。 初投稿から、かなり「ドキドキ」緊張しながら、 このMLにメールを何回か出してみましたが、 回数を重ねるうちに、少ししずつ、 ここのMLでは初心者でも「気軽に」それも、 ちょっと非定型的な発言をしても、大丈夫そうだ、 という気がしてきました(個人的な感想)。 測定とか統計学ご専門の方の興味から少しずれてしまう(?)。 かどうかはそのへん微妙なところで、はかりかねますが、、 きっと調査とかマーケティング関係の仕事に従事している方 たちですと、つい、 「どのくらいこのMLで発言してもいいと思うか?」 「どのくらいこのMLに自分なりに可能な範囲で貢献できるか?」 「どのくらいこのMLに登録することで利益を得られるか?」 等々を、をこのMLの登録者各自に評定(評価)してもらい、 その結果を統計学的に分析してしまおう、と発想したり、 その分析結果から、 「どうしたら、このML上ではオープンでしかも活発な議論の 場になりうるか?」 「どうしたら、登録者の各自の専門知識(しかもかなり ハイレベルだと思われる)のネットワーク化(つまり相互の情報交換 あるいは連携体勢)について検討を始めることができるか。」 についても考えが及ぶかもしれませんね。 ちなみに、米国トップといわれている某会計系コンサル ティング会社が採用していると間接的にきいて知っている、 "Knowkedge exchange system"、すなわち、わからないこと があったら、初めから独りでゼロから学習を始めるのではなく、 とりあえず「その道のプロ」に直接たずねて素人でもわかり やすく解説してもらう、というシステムなどを日本でも、 それも日本人、日本文化・風土に合った形で取り入れ応用する、 ということが可能でしたら、このMLでも、より「現実的な問題解決」 を行うために適切だと思われる方向に少しでも議論が発展していけ るのではないか、という気がしています。 そして、「さらにより少しでも各自のできる範囲で(疲労困憊しない で楽しく、面白く)貢献できるのか?」 などといった観点から、調査結果の分析の考察を行い、 そこから導かれる今後の具体的・現実化可能な対策を立て、 さらにそれをどう実行し成功させることができるか、 ということに関するアイディアを各自が産出し、提供し、 それを実行するだけの潜在的な力は、 このMLにあるような気がしております(個人的な感想)。 やはり、各自それぞれそれなりのレベルで蓄積してきた専門知識、 あるいは常識的な知識、それも、各自がそれなりに時間と労力を かけて築きあげた知的財産をお持ちの方が集まっている と思われるこのMLを活性化さない手はないと、少なくとも個人的に 思っている次第です。 また、廣島さんのレス、 Re: [fpr 1589] re>What does mean " critical" ? の記事については、いくつかML上でレスしたいことが、 ありますが、あまり長くなってしまうといけないので、 とりあえず、今回はこのへんで感想文を終わりにします。 再度また投稿できたら、と思っています。 PS もし、議論の方向性とかルールが本来の目的から 外れてしまっているようでしたら、どうぞご指摘ください。 もしくは、そもそものこのMLでの最低限必要とされるルール を教えていただけると幸いです。 >当 MLの管理者さま それでは、失礼いたします。 Thank you for your mail ! (^−^) =:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=:+:= 杉村 綾 (AYA Sugimura) E-mail <ayachan (at) media.ne.jp> =:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=:+:=
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