[fpr 1632] on a spring seminar

Naohito Chino

fpr の皆様:

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    日本行動計量学会主催第3回春のセミナー予備登録のご案内
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  恒例となりました、日本行動計量学会主催春のセミナー(第3回)の予備登録の
ご案内を以下のようにさせていただきます。

  第2回と同様、今回も2月上旬以降早めにまず皆さんのセミナーへの参加のご希望
の有無や宿泊のご希望の有無、懇親会参加のご希望の有無などをお聞きしてセミナー
の準備をさせていただき、今回予備登録した方のみ、3月上旬の正式登録をウエブ上
で受け付けさせていただきます。

 3月上旬に予定しています正式登録では、3日間のセミナーのうちどの講演にご
参加いただけるかの登録をお願いしますが、今回の予備登録では、セミナー参加の
日取りのみ他の情報と合わせてお聞きしますので、お間違いのないようにお願いしま
す。

  開催期間: 平成12年3月30日(木)から4月1日までの3日間

  開催場所: 愛知学院大学日進学舎
         (名古屋駅から地下鉄で30分弱で終点藤ヶ丘下車
           ののち、名鉄バスで10分で愛知学院大学下車)

 なお、場所の詳細、参加費、セミナーのプログラム内容等につきましては、詳し
くは、本セミナーの先頭ホームページ:

     http://www.aichi-gakuin.ac.jp/~chino/sem2000/first_hp.shtml

をご覧下さい。なお、このファイルの拡張子は html ではなく、shtml ですのでご
注意下さい。プログラムの概要につきましては、このメールの末尾に付けておきまし
たのでご覧下さい。

  また、予備登録の方法は、以下に付随資料として付けておきましたが、つぎの URL 
にもほぼ同一のものを掲載しましたので、ご覧下さい:

     http://www.aichi-gakuin.ac.jp/~chino/sem2000/second_hp.html

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    定員は、200名(限定)です。また宿泊施設も限りがありますので、是非
    早めに予備登録をお済ませ下さい。
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                                   運営委員長 岡太彬訓(立教大学社会学部)
                                   企画責任者 千野直仁 (愛知学院大学)
				               村上 隆(名古屋大学教育学部)
					       野口裕之(名古屋大学教育学部)

  追伸  
    なお、セミナーのお問い合わせは、窓口一本化のため、千野までお寄せ下さい。


  付随資料

 I.予備登録の方法

    当初、予備登録はセミナーのホームページ上(の書き込み欄)、もしくは email 
   等でと考えていましたが、メールアドレスの入力ミス等の問題点を考慮し、すべて 
   email または fax で、以下のようにお願いすることになりましたので、ご了解下
   さい:

   A) 登録方法

       千野まで email(ご自分のメイラーから、もしくはつぎのクリックにより
     直接)、または fax でお願いします。

        1) email の場合: chino (at) dpc.aichi-gakuin.ac.jp

        2) fax の場合: 愛知学院大学文学部ファックス 05617-3-8179
			   「宛先:愛知学院大学文学部 千野直仁」

   B)予備登録締め切り: 平成12年2月末日

   C) 登録内容

       (1) 氏名
       (2) 所属
       (3) 日本行動計量学会会員の会員/非会員の別
       (4) email アドレス(お持ちでない場合は、fax 番号)
       (5) 参加予定日
       (6) 宿泊場所・予定日
           宿泊については以下の4つのオプションのいずれかを選択して下さい。
	  なお、学生及び大学院生については、学会より一泊 2500 円の補助を行
	  いますので、宿泊の証拠となるものをセミナー期間中にご呈示下さい。
	    ただし、愛知学院大学宿泊施設は一泊 2000 円ですので、補助対象に
	  は致しません:

          a) 実行委員会推薦のホテル(<a href="#tohyokoin">
		     東横イン名古屋錦、もしくは同丸の内
	      (なお、これらのホテルの URL は、E) の項に示す)
          b) 愛知学院大学宿泊施設
	       ただし、当施設は定員が最大16名ですので、先着16名まで、
	      大学生及び大学院生に限って利用できます
          c) 自分で好きなところを探す
          d) 宿泊しない

       (7) 懇親会への参加の有無

          a)(第1日目の学院会館での懇親会、第2日目の花見会)両方とも参加する
          b) 第1日目(の学院会館での懇親会に)のみ出席する
          c) 第2日目(の花見会に)のみ参加する
          d) いずれにも参加しない

    D) 登録例

        1) 氏名:鈴木ぎん
        2) 所属:名古屋長寿大学
        3) 日本行動計量学会会員
        4) email:gin-s (at) choju-univ.ac.jp
        5) 参加予定日:3/30,3/31
        6) 宿泊場所・予定日:東横イン名古屋丸の内・3/29,3/30
        7) 懇親会:両方とも参加する

    E) 東横イン名古屋へのリンク

      東横イン名古屋錦及び同丸の内共、栄地区にあります。料金は、税別サービ
     ス料込みで、シングル 5800 円、ダブル 8300 円、ビジネスツイン 8800 円で
     す。つぎに示しましたホテルのホームページ上でも予約できます。早めに各自
     でご予約されることをお勧めします:

         a) 東横イン名古屋錦:

	       http://www.inn-info.co.jp/toyoko-inn/nishiki.html

         b) 東横イン名古屋丸の内

	       http://www.inn-info.co.jp/toyoko-inn/marunouchi.html

 II. セミナーの講師及び演題

   3月30日(木)
    
      午前: 基調講演「多変量解析とは何か - 私ならこう教える -」
           柳井晴夫(大学入試センター・本学会理事長)
      午後: 項目反応理論の産業・組織心理学における応用
           渡辺直登(慶応大学)、野口裕之(名古屋大学)
          多重比較法の基礎とその限界
           永田靖(早稲田大学)
          ブートストラップ法の理論と応用−共分散構造分析を中心に
           市川雅教(東京外国語大学)
   3月31日(金)

     午前: データ解析のための線形代数(初級)
          前川眞一(大学入試センター)
         ベイズ統計学を知らないと論文は書けなくなる?
          繁桝算男(東京大学)
     午後: 共分散構造分析は、パス解析、因子分析、分散分析のすべて
               にとって代わるのか?
		 狩野裕(大阪大学)、
		   指定討論者:南風原朝和(東京大学)、前川眞一(大学入試
                             センター)、服部環(筑波大学)

   4月1日(土)

       午前: データ解析のための線形代数(中級)
            岩崎学(成蹊大学)
           IRT セミナー (1)
		 オーガナイザー: 繁桝算男(東京大学)、
				   野口裕之(名古屋大学)
       午後: 共分散構造分析の応用 - モデル構成の実践のために
            鈴木督久(日経リサーチ)
           質問に答えて
            講師は会期中に指定(複数)

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