はじめまして、北海道大学大学院修士課程の小島と申します。 私は工学系の学生で、最近研究の関連で「一対比較法による アンケート調査の結果からサーストンの比較判断の法則を 用いて間隔尺度を構成する」ということをしております。 一対比較法では刺激の個数を増やすと被験者の負担が増大 してしまうため、今現在用いている刺激の個数は10程度のみです。 しかし、できればこれを、10程度の刺激のアンケートを 5回繰り替えすことにより、50程度に増やしたいのですが、 これは可能でしょうか? 各アンケートごとに2つ共通の刺激を入れておき、それと 比較すれば、各アンケートで求められた間隔尺度が 共通の間隔尺度上に乗せることができるような気がするのですが、 このような操作をしてもよいものなのでしょうか? 初歩的な質問になってしまい、申し訳ございません。 どなたか御回答いただければ幸いです。 それでは、失礼します。 Kojima Hitomi k-hitomi (at) ma5.seikyou.ne.jp
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