金沢大学の岡本です。 <[fpr 1741] 一対比較法による尺度構成>より: >各アンケートごとに2つ共通の刺激を入れておき、それと >比較すれば、各アンケートで求められた間隔尺度が >共通の間隔尺度上に乗せることができるような気がするのですが、 データが具体的にどのようなものなのか分かりませんが、私は このようなデザインで集めたデータをサーストン流のモデルで 分析して結果を得ています。ただ、このとき分散についての 仮定が適当に設定出来ない場合は解が歪みますので注意して ください。 金沢大学文学部 岡本安晴
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