[fpr 1772] 有意差検定について

MARUYAMA Takuro

すいません。前のメールはドラフトとして、送信しないつもりだったのですが
操作を間違って送信してしまいました。
そのため、タイトルがないままで、途中文章も
中途半端なままでした。削除くださってもけっこうです。
申し訳ありませんでした。

> 後半の部分の質問は有意差検定を誤解しているのだと思います。
> 「標本の差」と「母集団における差」とは何の関係もありません。
>有意差検定は、
>「同じ母集団から取ったと仮定したとき、
>標本にこれだけの差が出てきてしまう確率はどれくらいか」
>を調べているだけです。

私の研究室では、統計の勉強をしないのに
卒論や修論で統計を使う人が多く、私も例外ではありません。
SPSSがあるので、その使い方だけを勉強して星がついた、つかないで
一喜一憂するという状態です。
統計ソフトが充実すると、統計的な知識があまりなくても使えるので
素人がうっかり使うと危険だと感じました。
今回の問題も完全に誤解をしていました。
もう少し勉強をしていきたいと思います。
丁寧にお答え下さいましてありがとうございました。
\\\
TOHOKU UNIV. School of Art and Letters
MARUYAMA Takuro
mal (at) nik.sal.tohoku.ac.jp(Japanese)
mmtaxi34 (at) hanmail.net(Korean)


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