豊田@早大心理です Keizo Hori さんは書きました: >堀@香川大学経済学部です。 >> ためのポジショニング分析法を考案し,11月の日本心理学会(京都大 >> 学)の小講演で発表することになりました. >> >> 司会者 楠見孝 京都大学 >> 講演者 豊田秀樹 早稲田大学 >> 題目 共分散構造分析による多相・SDデータの解析 >> 11月7日13:00から14:00まで > >楽しみです。ただ,後ろのSASマクロはちんぷんかんぷんです。 ありがとう御座います.SASマクロの中身はブラックボックスで かまいません.SASマクロの使い方(5分で調べられます)だけ で分析できます.講演の中で使用法もお話しさせて頂きます. >もしかしたら,前に書いたかもしれませんが, >かつて,SD法のデータを三相因子分析したことがありますが,いい構造がでなく >て完全に失敗でした。 わたしも,上手く解釈できたためしがありません. >2相データではきれいな因子がでたのですが。 これも私の経験といっしょです. 3相モデルは複雑で,論文を 読んでも,長い間良く分かりませんでした.数年前に共分散構造 の観点から自分なりに整理したら,モデル間の関係が良く分かる ようになりました.それ以来「3相モデルは共分散構造の観点から 理解するのが早道」という持論をもっているのですが,たとえば 村上隆先生(メンバーかどうか分からないので「先生」)のよう な専門家は,そのような理解のしかたをどう思われるだろう. -- -------------------------------------------------------------------------- TOYODA Hideki Ph.D., Professor, Department of Psychology TEL +81-3-5286-3567 School of Lieterature, Waseda University toyoda (at) mn.waseda.ac.jp 1-24-1 Toyama Shinjyuku-ku, Tokyo 162-8644 Japan --------------------------------------------------------------------------
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