[fpr 1824] データマイニング・シンポジウム

鈴木督久




             データマイニング・シンポジウムのお知らせ


                  詳細は以下のURLを参照下さい.

             http://ir.sr.rikkyo.ac.jp/~yamaguchi/DM/



これまでのデータマイニングに関連した成果を集大成した, データマイニン
グ・シンポジュームを下記の要領で開催いたします。シンポジュームは、ツー
ルの提供社によるメーカーセッション、ユーザーの応用事例からなるユーザー
セッション、アルゴリズム研究を主体とした研究者セッションの3セッション
計18人の演者により、多面的で異なった視点から構成されています。 また、
デモ・展示なども行なわれます。皆様の参加をお待ちしています。 

                                         シンポジウム委員長 新村秀一

------------------------------
シンポジウム会場・日時
東京都渋谷区代々木神園町3−1 
 国立オリンピック記念
青少年総合センター 
TEL 03−3467−7201(代表)
FAX 03−3467−7797
------------------------------

2000年10月31日(火)9:50-17:30 (9時より受付開始)


======================================================================
プログラム  (暫定版:10月11日現在:タイトルなどの変更の可能性があります)
======================================================================

A会場 応用事例セッション 
10:00-12:00
座長:佐藤義治(北海道大学)
1. 新村秀一(成蹊大学):丸山ワクチン16万症例の決定木による分析
2. 村上征勝(統計数理研究所):現在進められている『源氏物語』の作者推定に関する研究の紹介

13:00-15:00
座長:馬場康維(統計数理研究所)
3. 日本マグドナルド:同社における種々の実践的なアプローチ
4. 鈴木督久(日経リサーチ):日経リサーチにおけるPOSデータ分析をベースにした解説

15:00-15:30 デモ展示・コーヒーブレーク

15:30-17:30
座長:桜井尚子(早稲田大学)
5. 清水千弘(リクルート):住宅市場における個別取引情報を用いた品質調整済不動産価格指数の開発
6. 小野潔(三和銀行):金融業におけるDMについて



--------------------------------------------------------------------------------

B会場 マーケティングセッション
10:00-12:00
座長:椿広計(筑波大学)
1. 寺野隆雄(筑波大学):データマイニングとマーケティング
2. 守口剛(立教大学):マーケティングにおけるデータ活用の現状とデータマイニングへの期待

13:00-15:00
座長:鎌倉稔成(中央大学)
3. 鷲尾 隆(大阪大学):企業ノレッジマネジメントにおけるデータマイニング技術の展開
4. 大澤幸生(科学技術振興事業団TRESTO/筑波大学):予兆発見("Chance" Discovery)とそのマネジメント

15:00-15:30 デモ展示・コーヒーブレーク

15:30-17:30
座長:渡辺美智子(東洋大学)
5. 
6. 河野康成(立教大学):論理アルゴリズムに基づくセグメンテーションツール 

--------------------------------------------------------------------------------

C会場 ソフトウェアセッション
10:00-12:00
座長:中野純司(統計数理研究所)
1. 金井啓一(日本NCR):データマイニングを実現するデータ・ウェアハウスの技術
2. (富士通):ハードメーカーからのDMへのアプローチ

13:00-15:00
座長:林 篤裕(大学入試センター)
3. 徐良為(数理システム):Visual Mining Studio - データマイニングシステム紹介 -
4. 渡辺昌彦・岡島雄一郎(住商情報システム):Enterprise Minerによるデータマイニング
活用方法と事例紹介について

15:00-15:30 デモ展示・コーヒーブレーク

15:30-17:30
座長:田村義保(統計数理研究所)
5. 角埜恭央(株式会社経営科学研究所所長):「IT経営度」調査(第1回)から見た日本企業のIT化の現状
6. 森本康彦 (日本IBM東京基礎研究所) :日本IBM東京基礎研究所のDM研究成果の概要


--------------------------------------------------------------------------------

デモ展示

数理システム 
住商情報システム 
日本NCR 
ネヌ・ケー・エクサ 
富士通 

--------------------------------------------------------------------------------

スレッド表示 著者別表示 日付順表示 トップページ

ここは心理学研究の基礎メーリングリストに投稿された過去の記事を掲載しているページです。