狩野@大阪大学です statistica の因子分析,最尤法は,最適化アルゴリズムとして循環法を採用しているようなのです. したがって,本来不適解となるべきデータでも,(反復)主因子法で不適解にならないことがある のと同様,最尤法でも不適解にならないことがあるのです. ただし,私のところにあるstatisticaはかなり昔のバージョンですが... 現在,2つのワークショップの準備で忙殺されています.堀さん,すばやいレスができずに申し訳け ありませんでした. ○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● 狩野 裕 大阪大学人間科学部 〒565-0871 吹田市山田丘1−2 Phone/Fax:06-6879-8052 http://koko15.hus.osaka-u.ac.jp/~kano/ ○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● > 堀@香川大学経済学部です。 > > 心理学の基礎(6)の > > ワークショップのpowerpoint ラス前版もしくは最終版を > > http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~hori/pwork/index.html > > においておきました。 > > 狩野さん,服部さん今ちゃんとおきました。 > > 当日は配付資料なしです。よろしく。 > > ここに置いているデータは不適解についてチェックしているものです。 > > statistica (98 editionでもその他の版でも結構です) の最尤法が2変数だけが > 関連する因子がある場合にも不適解を生じにくい件について何かご存知の方教え > てください。対角の初期値になにか工夫をしているのでしょうか? > > ---- > 堀 啓造(香川大学経済学部)e-mail: hori (at) ec.kagawa-u.ac.jp > home page http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~hori/ > 電話番号 087-832-1894(直通) fax 087-832-1820(事務室) > 〒760-8523(これで香川大学経済学部) > 香川県高松市幸町2−1 香川大学経済学部 >
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