湯浅@名古屋市立城北病院歯科口腔外科です。 松井さんの、ご意見、その通りだと思います。僕も同感です。 >しかしまず実験者が標本集団を抽出してから調査を する場合は回答率がどのくらいなのかを知ることもできるし、それ なんですが、実験者が標本集団の名簿をどのように作るかが問題で、その前提がいい 加減なら、インターネット調査と50歩100歩というのは、チョッと言い過ぎなので しょうね(^_^;)。とさらに問題提起したのですが、この事に関しては、できる限り厳 密な手順を計画段階で明らかにする必要があり、それが困難なインターネット調査に 問題があるのは明らかなので、このぐらいしにします。 もともと、僕は、インターネット調査の問題点を明らかにしたいのが目的でインター ネット調査を実践しているわけで、なんだか言い訳をしながらインターネット調査の 擁護?ばかりしていると思われても困りますので。 ━━━━━━@━━━━.━━━ 湯浅秀道 MXE05064 (at) nifty.ne.jp ■□■□■□■□■□■@□.■
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